スピーチの技術を「教材」とした5日間のセミナーで、
自信と信頼感に溢れ、共感できる人に変化する
日本人の8割は「人前で話すことが苦手」だと感じています。
なぜなら、私たちは「人前でどのように話したらいいか?」についてきちんと学んだことがないからです。
スピーチの技術を『教材』という観点で捉えると、1対1の「対面コミュニケーション力」と「人間力」が開発され、再現性の高いスキルとして養成されます。
このことは、これまでの受講生の皆さんが5日間のセミナーを受講した後に見せる「変化」で実証されています。
スピーチは、「何を言うか?」と「どのように言うか?」によって構成されます。
伝えたいメッセージを、効果的に分かりやすく、興味を持って聞き手に聞いてもらうためには、「どのように言うか」がとても重要なのです。
着目すべきは、私たちの身体が備え持っているコミュニケーション機能である「目・手・声」をどのように使ったらよいか?を知ること、そして「やってみる」ことです。
どこを見て話せばいいのか?話す時に手はどうしたらよいのか?効果的な声の使い方は?・・これらはみな「技術、スキル」であって、「実践を通して身体技術として習得する」ことができるのです。
「技術」であるがゆえに、スポーツと同じで、練習すれば誰もが上達するのです。
輝かしい学歴や類まれな能力がありながら、「人前で話す」という一点で尻込みし、損をしていませんか?
ぜひ本セミナーで、「自分の価値をしっかりとプレゼンテーションできる」豊かなスピーチ能力を獲得し、持てる才能を思う存分発揮してください。
セミナーの特徴
【独自の永田町メソッド】
自分のスピーチを客観視するために、ビデオカメラとモニターを駆使した「フィードバック&リハーサル」方式を採用。「話し手の視点」で作られた1度目のスピーチを、自ら客観視し、「受け手の視 点」から再構成してもう一度実施します。ひとつのスピーチを2回実施し、合計6つのフードバックを受ける徹底した実技実践による能力開発を通じて、ビジネスにもプライベートにも役立つコミュニケーション力を獲得できます。
講座カリキュラム
プレゼン・スピーチセミナー【2級・実技能力検定】は、「基本プログラム」と「強化プログラム」で構成されます。
「基本プログラム」で身についた目・手・声のスキルを、さらなる熟成期間を経た後で「強化プログラム」を受講いただくことにより、確実な身体能力として獲得していただくためのカリキュラムです。
個別指導の「リハーサル・プログラム」レッスン枠は、皆さまの実際のビジネス現場の本番前のリハーサルとしてご活用いただき、大切なビジネスチャンスにお役立てください。
基本プログラム
アイコンタクトや、手の動きなど、ネガティブ・メッセージをナチュラル・メッセージに変化させます。
全5回の基本プログラム受講後、一般社団法人日本プレゼン・スピーチ能力検定協会認定の「プレゼン・スピーチ2級実技能力検定」の試験を受けていただきます。
テーマスピーチ | エクササイズ | |
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1日目 | 「人を応援する、元気の出る話」 | ガイダンス&自己紹介、ルーティンワーク |
2日目 | 「人生の転機に贈る言葉」 | コンテンツの作り方 |
3日目 | 「価値観を語る」 | アイコンタクト |
4日目 | 「感動した話をシェアする」 | ボディランゲージ |
5日目 | 「『人生の時間』について語る」 | 音声の訓練 |
6日目 | プレゼン・スピーチセミナー【2級・実技能力検定】試験 |
1レッスン3時間 x 5回 + 2級・実技能力検定試験
受講料:65,000円(レッスン5回分)【検定料】5,000円 【テキスト代】5,000円 合計 75,000円(税別)
強化プログラム
❶ブラッシュアップ・プログラム:1レッスン3時間 x 3回
2級・実技能力検定試験合格後、「アイコンタクト」「ボディランゲージ」「音声の訓練」を実施する3日目〜5日目のレッスンを再受講いただきます。
3ヶ月後の復習受講が練度の高い能力獲得をお約束します。
❷リハーサル・プログラム:1レッスン1時間 x 2回
実際にビジネスやプライベートで行うプレゼンテーションやスピーチを個別指導します。
ビデオ撮影とモニタリング、伝わり方の分析などをフォロー。
大切な本番に備え、ベストパフォーマンスに仕上げるための実践リハーサルとしてご活用ください。
※強化プログラムの詳細については、基本プログラム受講中にご説明します。